新型ステルスV/STOL戦闘機シンビアン


当機はイータス2000の上位機種として開発された高性能ステルスV/STOL戦闘機である。

存在自体は知られていたものの、機体の詳細は極秘にされており、2010年オフ界大戦の実戦投入に初めて公にされた。

イータス2000の欠点を補った結果、かなりの性能と高強度を実現している。





機体にはステルス性の高い素材を使用し、ステルス性能ではイータス2000を遥かに上回る。

リフトファン2基とメインエンジン2基搭載し、メインエンジンの噴射口に取り付けられている複数のブレードの向きを調整し、垂直方向の推進力を得る。
この新設計により大幅な燃費改善になった。


リフトファンのエアインテークには新たにカバーを取り付け、ステルス性の向上や空気抵抗の低減を図っている。




ウエポンベイも新たに設計し、最高で強化対地ミサイル12発、中距離空対空ミサイル6発を搭載できる。
普段は戦力のバランスを考慮し対地ミサイル6発、空対空ミサイル3発搭載している。
また、ステルス性は失われるものの翼下の外部マウントに追加武装が可能である。


最高速度:M3.2

武装:1ポッチ機関砲×2、対地ミサイル12発等、オプションで翼下に対地ミサイル16発